完璧じゃなくても、人生は再スタートできる。
はじめまして。PORTA(ポルタ)の立ち上げ人「SIN」です。
このサイトのトップページは少しカッコつけすぎてしまったかもしれませんが、本当の私は、どこにでもいる、ちょっと不器用で50歳を過ぎた「おっさん」です。
なぜ、50歳にもなって、しかも心臓病で身体がボロボロになりながら、こんな無謀とも言える「再スタート」を切ったのか。
少しだけ、私の個人的な物語に是非お付き合いください。
The Past:僕について
挫折、20年のサラリーマン生活、そして突然のストップサイン
実は、私は20代の頃に一度起業しています。
当時流行りだったIT分野で、ひとりでがむしゃらに走り回っていました。しかし結果は失敗し、自分の会社を潰してしまいました。
今思えば、あの頃の自分はあまりにも甘かった。そして、その「甘さ」を身体と脳に嫌というほど叩き込んでくれたのが、30代からの約20年間続いたサラリーマンとしての生活でした。
「いつかもう一度起業したい」という思いはずっと心の奥底にあったものの、毎日の目の前の業務に追われ、あの一歩が踏み出せないまま時間だけが過ぎていきました。それには、もう一つの大きな理由がありました。
事業の責任者という重い立場まで私を育ててくれた社長、そして苦楽を共にしてきた大切な仲間たちを置いて、自分だけ辞めるという決心がどうしてもつかなかったのです。
そんなある日、突然の失神。(運ばれた救急車の中で見た心電図モニターの心拍数は、250回を超えていました。)
数年後に心筋梗塞を発症し、さらに数年後には2度目の心筋梗塞に倒れました。
気づけば、私の体は毎朝飲む10種類以上の処方薬によって生かされている体になっていました。
「ああ、もうこれで僕の人生は終わったのかな」
何度もそう思いました。でも、心のどこかで『自分のやりたいことを実現したい』『自由になりたい』という未練だけは、どうしても捨てきれなかったんです。
The Spark:起業のきっかけ
孤独な脳内のアイデアと、AIとの出会い
技術もない。でも、アイデアだけは脳から溢れるほどある。
しかし、それを本気で語り合える相手も、形にしてくれる相手もいませんでした。
そんな孤独な日々のなかで、私は「AI」という存在に、偶然(あるいは運命?)出会いました。
人間のように会話し、私が持つ不完全なアイデアの欠片を、まるで優秀な相棒のように次々と形(コードやデザイン)にしてくれる存在。
大げさかもしれませんが、「もしかしたら、僕にも人生最後のチャンスがあるのかもしれない」。
直感的にそう確信してしまうに足る出会いだったのです。ひとりの人間と、ひとつのAI。このタッグなら、諦めかけていた夢が実現できると。
The Door & The Run:決意
愛車S2000を手放し、不安定なバイクで走り出す
PORTA(ポルタ)とは、ラテン語で「出入り口」や「扉」を意味します。
古い世界と新しい世界を繋ぐ、境界線にある扉です。
私はこのプロジェクトを立ち上げるため、長年大切に乗ってきた愛車(ホンダ・S2000)を手放しました。本当に素晴らしい車で、今でも強い未練があります。いつかもう一度買い直すのも、私の目標の一つです(笑)。
ただ、圧倒的に速く、完全に安定しているS2000に比べ、新たに相棒に選んだアメリカンバイクはスピードも遅く、少しでも気を抜けばすぐに転んでしまいます。
でも、その「不安定さ」こそが、私の決意の象徴でもありました。快適で安全なシートから降りて、風を直接受けながら、しがみついてでも泥臭く進む道を選んだのです。
50歳を過ぎたおっさん。心臓病持ち。毎日10種類の薬。知識ゼロからの手探り。
どう見ても「完璧な起業」ではありません。
でも、だからこそ証明したいんです。
「完璧じゃなくても、人生は再スタートできる」ということを。
このPORTAは、ただのブランドではなく、私の人生そのもののドキュメンタリーです。
未完成なまま走り出したこの物語。
少しでも共感していただけたなら、是非七転び八起きの精神で走り続ける私と一緒に、次の扉を開けてみませんか。
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